消費者金融のイメージはやはり良くない

もう10年以上前になりますが、私が大学生で就職活動をしている時に、大手消費者金融の『自己分析セミナー』に参加したことがあります。
大手なので名前はCMで聞いたことがあったのですが、その会社が消費者金融と分からずに、私はそのセミナーに参加していました。
会社説明会ではないので企業の紹介など一切ありませんでした。セミナーの内容も充実していて、学生たちは皆受けてよかったと言っていましたが、今考えるとイメージアップの一環でもあったんでしょう。
セミナーで一緒になった学生は、「セミナーはよかったけど、この会社の就職試験は受けないかな。消費者金融だし」と言っていました。
家に帰り、母に「今日○○(消費者金融会社)のセミナーに行ってきたけど、どういう会社だか知ってる?」と聞いたところ、
「消費者金融なんて受けたら絶対だめだからね!」と怒られてしまいました。
そのことがあって、消費者金融=悪いイメージが付いてしまいました。
セミナーで講師をされていた社員の方々は、皆感じのいい人でしたし、大手なだけあってオフィスも大変綺麗だったんですけどね。
結局私は金融機関に就職し、融資業務の仕事の様子なども見てきましたが、やっていることは消費者金融と対して変わらないのになと思っていました。
督促の電話もしますし。友人が消費者金融に就職し、大変そうでしたが、ボーナスは当時の私の2倍はありましたし、大手の消費者金融に対して、私はそこまで悪いイメージはないです。かといって、いいイメージがあるわけでもなく、お金を借りようとは思えませんが。ただ切羽詰まった時は、どうするか分かりませんけど。
お金を借りた友人も、結局返済が出来なく、どんどん借金が膨らみ、結局親にバレて、親が返済したそうですし。
やはりドラマや漫画の影響は大きいですね。私が消費者金融って恐ろしいんだって本格的に思ったのは、『ナニワ金融道』を読んでからです。
実際消費者金融を使ったことがあるわけでもないので、勝手な想像ですけどね。